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2011-01-18 09:41
(連載)政変と混乱で幕を開けた2011年の中東情勢(2)
溝渕 正季
日本国際フォーラム研究員補
ブッシュ(子)米政権といわゆる「ネオコン」勢力が、楽観的にも思い描いていた理想の「物語」とは対照的に、中東において「民主化」を達成することは極めて困難な事業であり、長く険しいプロセスを要する。とりわけ、宗派や民族によって分断された国家であれば、なおさらだ。「戦後イラク」にも同じことがいえるが、レバ...
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2011-01-17 18:36
(連載)政変と混乱で幕を開けた2011年の中東情勢(1)
溝渕 正季
日本国際フォーラム研究員補
中東地域にとっての2011年は、空前の地殻変動の年となるのだろうか―――そう予感させるような出来事が、年明け以降、中東で相次いでいる。そのさきがけとなったのが、1月5日付で本欄に寄稿した拙稿「『アルカイダ報道』の背景にあるもの」でも触れた、エジプトにおけるコプト教会爆破事件であった。事件の真相は未...
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2011-01-17 07:31
「与謝野人事」で政局不可避の形勢
杉浦 正章
政治評論家
与野党を問わずほうはいとして巻き起こった改造人事批判は、通常国会が「与謝野政局」となりかねない様相を帯び始めている。マスコミの世論調査も、全部が全部首相・菅直人の与謝野馨起用に「ノー」を突きつけた。論客も、信無くば立たず。菅は“最強の内閣”どころか、明らかに与謝野人事で不信感を増幅させるという誤算...
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2011-01-14 18:18
紛争多発の気配に満ちる今年1年の世界
川上 高司
拓殖大学教授
「1年の計は元旦にあり」の通りになると、世界の今年1年は悲しいものとなるだろう。元旦にエジプトではキリスト教徒を狙った爆弾テロが起こり、オーストラリアでは未曾有の大洪水に見舞われている。新年早々パキスタンでは政権が崩壊寸前となっている上に、パンジャブ州知事が首都イスラマバードの真ん中で暗殺され、事...
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2011-01-12 07:57
小沢の政倫審先延ばしの“悪知恵”を分析する
杉浦 正章
政治評論家
「通常国会召集後に出席して弁明する」と衆院政治倫理審査会に公式に伝達したことですら、民主党元代表・小沢一郎の場合信用出来ないのだから、始末に負えない。ずる賢いとしか言いようのない先延ばし戦術が濃厚にある、と見なければならないからだ。考えられ得る限りの“悪知恵”を駆使しての対応が始まったのだ。民主党...
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2011-01-11 00:01
(連載)日豪印大三角形と日米印戦略対話(2)
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
シーレーン、宇宙空間、サイバースペースは、いずれも中国からの脅威にさらされている。中国は、海軍力を増強させ、南シナ海や東シナ海に進出し、沿岸各国の脅威となっている。尖閣沖衝突事件は記憶に新しいところである。さらに、中国は、インドを取り囲むように、バングラデシュ、ミャンマー、スリランカ、パキスタンな...
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2011-01-10 13:59
(連載)日豪印大三角形と日米印戦略対話(1)
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
我が国の平和的繁栄にとって不可欠なことは、言うまでもなくアジア太平洋地域の安定と繁栄、そしてこの地域の自由主義・民主主義的傾向が促進されることである。図式的に言えば、日・韓、インド、豪州を頂点とする大三角形の内部が「自由と繁栄の三角形」となることが、我が国にとって「核心的利益」だということになる。...
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2011-01-06 09:42
(連載)「アルカイダ」報道の背景にあるもの(2)
溝渕 正季
日本国際フォーラム研究助手
なお、近年しばしばメディアで報じられる「イエメン・アル・カーイダ」は、「アルカイダ」本体の残党をいくらか含むものの、あくまでもイエメンにおける反体制組織に過ぎない。また、イラクやアルジェリアを中心とする北アフリカ・サハラ地域にも「アルカイダ」を名乗る団体が活動しているが、いずれも個別の活動や思想上...
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2011-01-06 09:40
(連載)2011年のアメリカ外交の課題(2)
河村 洋
NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
アメリカはアフガニスタンとイランという中東での大きな課題を抱えながら、世界戦略と地政学での中国とロシアとの競合、そして北朝鮮の脅威にも対処してゆかなければならない。アメリカは中国の「平和的台頭」を封じ込める必要があるが、中国マネーの流入に依存する現状がその障害になりかねない。ロシアとの新START...
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2011-01-06 09:35
(連載)2011年日本外交に残された道(2)
若林 秀樹
元参議院議員
中国やロシアに「責任ある大国」として国際社会に関わりを持たせていく努力は必要だが、他方で、これら大国の様々な圧力を押し返し、いざという時の防衛体制を備えておくことも不可欠である。そのためには日米同盟を徹底的に活用するしかない。コスト的にもそれが一番安く、効果的な政策だからである。アメリカが基地を提...
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2011-01-06 07:38
確かに「谷垣首相」では心許ないが・・・
杉浦 正章
政治評論家
初夢で首相の座でも射とめたのか、自民党総裁・谷垣禎一のボルテージが高い。「全力を挙げて与党を追い込み、解散を勝ち取ることが、今年の目標だ」「政権を追い込んで、政権奪還への道筋を切り開かなければならない。己を奮い立たせて、前に進みたい」と意気軒高だ。まさにバルチック艦隊を前に「皇国の興廃此の一戦に在...
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2011-01-05 17:20
(連載)「アルカイダ」報道の背景にあるもの(1)
溝渕 正季
日本国際フォーラム研究助手
2010年の大晦日、エジプト北部の都市アレキサンドリアで21人が死亡する大規模なテロ事件が起こった。事件の真相はいまだに不明であるが、現地報道によると、コプト教というキリスト教の一分派のミサを狙った犯行であるようだ。そして、我が国の報道機関は今回の一件に関して、エジプト内務省の発表を引用するかたち...
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2011-01-05 16:38
(連載)2011年のアメリカ外交の課題(1)
河村 洋
NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
バラク・オバマ大統領の外交政策での指導力は、昨年11月の中間選挙での手痛い敗北もあり、厳しい評価が問われることになるであろう。『デイリー・テレグラフ』紙のトビー・ハーンデン記者は、アメリカ外交の十大優先課題を挙げて、2011年の世界情勢を予測している。これらの課題に対処するうえで、アメリカには充分...
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2011-01-05 10:42
(連載)2011年日本外交に残された道(1)
若林 秀樹
元参議院議員
21世紀最初の10年があっという間に過ぎていった。本来であれば、2000年代初頭の日本は、1990年代のバブル崩壊後の「失われた10年」を取り戻すべく、新たな経済成長策に取り組んでいるはずだった。しかし、気がついてみれば、日本経済回復のシナリオは大きく外れていた。財政も、当初は2011年にプライマ...
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2011-01-01 11:36
明けましておめでとうございます
伊藤 憲一
グローバル・フォーラム執行世話人
政策掲示板「議論百出」の全国および全世界の愛読者の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。早いもので、この政策掲示板も、2006年4月1日のスタートから数えて、5度目の正月を迎えることになりました。この間に愛読者、そして投稿者の皆様のネットワークは着実な広がりを見せ、毎日数万人の皆様からアクセスを受けて...
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2010-12-28 15:40
自訳『宗教と開発』紹介
阿曽村 邦昭
ノースアジア大学法学部教授
英国メトロポリタン大学の Jeffrey Haynes 教授(政治学)の近著『宗教と開発』を筆者阿曽村邦昭と妻智子が、今般共訳し、麗澤大学出版会から刊行した。上製、400ページで、定価は税抜き5,600円である。本欄「議論百出」編集部から「自著紹介」することを薦められたので、お誘いに応じた。
...
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2010-12-28 15:34
社会科学系での教員同士の国際交流の増大を望む
池尾 愛子
早稲田大学教授
去る10月20日頃から約1ヶ月間、中国のある大学の大学院生たち5人が、国際交流基金の援助を得て日本に滞在していた。日本国内の受入先は都内のある大学であったが、大学院生たちは早稲田大学をはじめ幾つかの大学を訪問して、交歓し、教員抜きで学生たちだけでの歓談も楽しむことがあったようだ。さらに、靖国神社な...
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2010-12-27 12:37
一人一票実現国民運動から御礼を述べます
横井 幸夫
日本ビジネスインテリジェンス協会理事・事務局長
12月24日付けの本欄への湯下博之さまの「一票の格差については、かねてから多くの人がおかしいと思い、違憲の司法判断が下されたこともあったが、選挙結果を無効とすると混乱するので、つい是正されないで時が過ぎてきた。しかし、もう放置できないところまで来ていると思う」との記事を拝見しました。ご理解ありがと...
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2010-12-27 00:06
(連載)有意義だった米議会レイム・ダック・セッション(2)
島 M. ゆうこ
エッセイスト
3つ目の法案は、9・11ファースト・リスパンダー・ヘルス・ベネフィット法案と呼ばれ、9・11同時テロ事件直後に、グラウンド・ゼロで最初に救助活動にあたった警察官、消防士などに対する報酬法案である。彼らの多くは、塵煙などが原因で慢性的な病気で苦しんでおり、何らかの健康上の問題があると云われていた。こ...
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2010-12-26 12:19
(連載)有意義だった米議会レイム・ダック・セッション(1)
島 M. ゆうこ
エッセイスト
中間選挙で落選した議員らが最後の任期を勤める期間は、1933年の米国憲法修正第20条で定められている。この11月の中間選挙後から翌年1月3日までのレイム・ダック・セッションに多くの法案が通過したことは意義深い。中間選挙直後は、両党の合意が得られず、難航していた多くの重要な法案も、12月10日前後か...
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