国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「議論百出」
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2012-01-22 00:07

(連載)米国における憲法改正要求の動き(2)

島 M. ゆうこ  エッセイスト
 多数反対派では、基本的に「法人は市民ではない」ため「選挙に影響を与えるような可能性のある献金をすべきではない」とする意見や、「多額の政治資金を寄付できない一般の国民は、結果的に疎外される政治体制になる」というのが目立った意見です。法人がある特定の政治家に無制限の政治資金を提供できる状況は、「法人に...▶続きはこちら
2012-01-21 08:05

(連載)米国における憲法改正要求の動き(1)

島 M. ゆうこ  エッセイスト
 2010年1月21日、Citizens United v. Federal Election Commission の裁判で、米国最高裁は、米国憲法修正第一条に基づき「政府は、法人及び組合による政治献金限度額を定めることは出来ない」とした判決を下しました。その後2年が経過した今日、米国各地で、この...▶続きはこちら
2012-01-20 06:55

大平の消費税政局と酷似してきた

杉浦 正章  政治評論家
 消費税がきっかけとなった政局は、過去にもあった。1979年の「40日抗争」をはさんでの自民党内抗争だ。筆者は官邸キャップとしてつぶさに見たが、最近は当時の首相・大平正芳と首相・野田佳彦がダブって見えてくる。酷似点は「政治生命を賭けて」消費税をやろうとしていることだ。そして内閣不信任案に同調しかねな...▶続きはこちら
2012-01-17 09:39

(連載)金正日総書記死亡の報に接して思うこと(2)

六辻 彰二  横浜市立大学講師
 軍にとっても、現在の体制の維持は大前提です。そのなかで、できるだけ発言力を大きくしようとし、さらに集団指導体制の下、金正恩や金敬姫らはある程度、軍の要望を呑まざるを得ない状況が生まれると考えられます。その意味では、一年、あるいは半年以内に、ミサイル実験が再び行われたり、あるいは昨年の延坪島砲撃事件...▶続きはこちら
2012-01-17 06:53

野田発言は“小泉流”刺客擁立の脅しだ

杉浦 正章  政治評論家
 独眼竜正宗のような切れ味鋭い1月16日の首相・野田佳彦の解散発言について、新聞は消費税法案での野党に対するけん制ととらえているが、果たしてそうか。折から仙台伊達藩では「新党きずな」に参加した候補に「刺客候補」を立てる話が進んでいる。むしろ野田発言は「小泉郵政解散」を意識した、小沢一郎へのけん制だろ...▶続きはこちら
2012-01-16 10:16

ユーロ危機の行方

池尾 愛子  早稲田大学教授
 昨2011年の秋、学生から「ユーロ圏の金融危機についての論文を教えてほしい」「ヨーロッパの金融・経済問題について説明してほしい」という要望が出た。そこで、欧州政策研究センター(Center for European Policy Studies、CEPS)のウェブサイトに掲載されている諸論文を紹介...▶続きはこちら
2012-01-16 10:15

(連載)金正日総書記死亡の報に接して思うこと(1)

六辻 彰二  横浜市立大学講師
 金正日総書記がついに死亡しました。この数年来、体調不良が伝えられていたので、ある意味では驚くことでないのかもしれませんが、それでも唐突の感は否めません。昨年9月に出版された『世界の独裁者』(幻冬舎)で取り上げた20人のうち、カダフィに次いでの死亡です。果たして、これで北朝鮮がどうなるのか。TVをみ...▶続きはこちら
2012-01-15 01:30

(連載)波乱含みの今年の日本と米中露の関係!(2)

飯島 一孝  ジャーナリスト
 とはいえ、中国は昨年、GNP世界第2位に躍り出て、大国主義的なナショナリズムが高揚しているので、日本周辺で何が起きるかわかりません。とくに尖閣諸島や南沙諸島周辺で領土をめぐる紛争が起きる恐れは十分にあります。日本は2010年のようなトラブルを起こさないよう、早めの対応が必要です。この面では米国とだ...▶続きはこちら
2012-01-14 15:10

パラレル・ヒストリー開始

池尾 愛子  早稲田大学教授
 2010年4月30日に本欄で紹介した国際会議(テーマは「計量経済学史」)の成果が、平易な英語で書かれた論文集としてようやく昨2011末に公刊された。現在では、データを自分で収集するか、既存のデータベースを利用するかして、コンピュータ上で統計的処理をすることが、計量経済学という専門分野以外でも定着し...▶続きはこちら
2012-01-14 14:14

(連載)波乱含みの今年の日本と米中露の関係!(1)

飯島 一孝  ジャーナリスト
 日本を取り巻く国際関係は今年どう動くでしょうか。今年は日本周辺の大国である米国、中国、ロシアとも指導者の交代があり、大きく揺れ動く可能性があります。しかも、北朝鮮の指導者交代も始まっているので、変数が大きく、予測は難しいと思います。でも、難しければ難しいほどやりがいがあるというものです。当たらずと...▶続きはこちら
2012-01-12 06:53

小沢裁判、深まった「疑惑の心証」

杉浦 正章  政治評論家
 民主党元代表・小沢一郎の弁護団は、2日間にわたる被告人質問について「証言がぶれなかった」と無罪への手応えを感じているようだが、何を聞かれても「記憶にない」「秘書がやった」を繰り返させておいて、「ぶれなかった」もないものだろう。焦点は事件への小沢の関与を浮かび上がらせることが出来たか、裁判官に「疑惑...▶続きはこちら
2012-01-11 09:56

(連載)北朝鮮を存続させている国際構造を見よ(2)

酒井 信彦  日本ナショナリズム研究所長・元東京大学教授
 そして今から20年前、ソ連の衛星国であった東欧諸国が民主化され、ソ連自体も崩壊して15の国家に分裂し、共産主義の支配が終焉した。それに伴って東アジアにおけるソ連の衛星国であったモンゴルは、民主化を遂げた。しかし同じ東アジアでも、冷戦体制の崩壊と言いながら、北朝鮮は共産主義支配が続き、民主化できなか...▶続きはこちら
2012-01-10 10:04

(連載)北朝鮮を存続させている国際構造を見よ(1)

酒井 信彦  日本ナショナリズム研究所長・元東京大学教授
 北朝鮮の金正日総書記が、12月17日に急死し、それが19日に公表された。たちまち日本でも大騒ぎになって、マスコミは新聞もテレビも大報道に明け暮れている。しかし私には、それほどの大事件とも思われない。そもそも金正日は、国民の命を軽んずる我がまま男かも知れないが、強力な独裁者なのであろうか。その父親・...▶続きはこちら
2012-01-07 00:03

(連載)日米両国で注目される今年の課題(2)

島 M. ゆうこ  エッセイスト
 米国にはOWS運動と同じような主張を掲げて戦っている非営利団体が多数存在します。その一つである『People For the American Way』 (PFAW)は現在、米国最高裁の判事クレアランス・トーマスについて、「20年間、妻の収入を故意に公表していなかった」との理由で、1978年に制定...▶続きはこちら
2012-01-06 08:06

(連載)日米両国で注目される今年の課題(1)

島 M. ゆうこ  エッセイスト
 世界は様々な混迷をひきずったまま2012年の幕を明けました。ヨーロッパ経済は莫大な負債と赤字により益々困窮化し、「新たな景気後退の波が押し寄せる」と専門家は予測しています。多くのヨーロッパ諸国の政府は大幅な出費の削減を打ち出しているようです。負債問題に加えて、日本や米国も同じく昨年から山積している...▶続きはこちら
2012-01-06 06:50

「小沢新党」では展望は開けない

杉浦 正章  政治評論家
 最近の小沢一郎の政治行動をみると、「解散・総選挙恐怖症」の一語に尽きる。小沢にとっての総選挙は小沢グループの総崩れに他ならないからだ。しかし政局の流れは通常国会中の解散にあり、いくら小沢がもがいても抗し切れないものであろう。大震災以来10か月も放っておいた地元岩手を正月早々回ったのも、早期解散を意...▶続きはこちら
2012-01-01 10:38

新年明けましておめでとうございます

伊藤 憲一  グローバル・フォーラム執行世話人
 政策掲示板「議論百出」の全国および全世界の愛読者の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。早いもので、この政策掲示板も、2006年4月1日のスタートから数えて、6度目の正月を迎えることになりました。この間に愛読者、そして投稿者の皆様のネットワークは着実な広がりを見せ、毎日数万人の皆様からアクセスを受けて...▶続きはこちら
2011-12-31 00:40

(連載)国連の場から見た世界情勢(2)

兒玉 和夫  国連日本政府代表部次席常駐代表
 第四に、チュニジア、エジプト、リビア、イエメン、シリアにおいて生起しつつある政治革命への国連安保理の関与についてです。関与の度合いは、個別事案ごとに様々でしたが、基本的には、「国民の民意を反映した政治体制」への動きを一貫して支持し続けたという意味で、国連は、恐らく歴史の審判を受ける際には、正しいと...▶続きはこちら
2011-12-30 14:34

(連載)国連の場から見た世界情勢(1)

兒玉 和夫  国連日本政府代表部次席常駐代表
 2011年という年は、日本のみならず世界にとっても格別の意味をもつ年となったと思います。恐らく、この20年間というタイム・スパンで見れば、冷戦の終了という世界史的意義ある1989年に劣らない意義ある1年であったのではないか。中東・北アフリカ地域に生起した「アラブの春」という民主主義革命は、チュニジ...▶続きはこちら
2011-12-27 09:42

(連載)領海の無害通航権について考える(2)

緒方 林太郎  衆議院議員(民主党)
 更に調べてみると、アルバニア、アルジェリア、アンディグア、バルバドス、カーボ・ヴェルデ、コンゴ、グレナダ、モルディブ、ミャンマー、オマーン、パキスタン、フィリピン、ルーマニア、セント・ヴィンセント、セイシェル、ソマリア、スリランカ、スーダン、シリア、ベトナムは事前許可制、バングラデシュ、クロアチア...▶続きはこちら
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