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2006-04-16 11:44
「日台対話」に中米両国人も
飯田友美
大学生
今回の「日台対話」に限らず、グローバル・フォーラムの「国際対話」は、二国間対話が原則のようですが、『会報』を見ると6月22日に予定している「日米アジア対話」は日本とアメリカとアジアの三角対話のようですね。そこで思うのですが、日本と台湾のほかに中国と米国からもパネリストを招き、「日台米中対話」という...
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2006-04-16 10:01
今日は、執行世話人の伊藤憲一です(1)
伊藤 憲一
グローバル・フォーラム執行世話人
この掲示板「議論百出」が4月3日にデビューしてから早いものでもう2週間経ちました。その間に18通のご投稿をいただきました。これまでグローバル・フォーラムが実施してまいりました数々の「国際対話」の内容をめぐって、いろいろのご感想やご意見を頂戴し、感謝に堪えません。ご投稿を拝見して、ああ、いままでグロ...
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2006-04-15 15:18
黒海対話のフォローアップ
平沼 敬
会社員
グローバル・フォーラムが、東の米国、西の中国、南の台湾、ASEAN、北の韓国等、東西南北の近隣諸国との対話を絶え間なく組織しておられるご努力を高く評価している者であるが、今回の黒海地域諸国との対話もよかった。こういう遠方諸国との対話を組織するご努力は大変だろうと思うが、創造的な企画であり、一回切り...
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2006-04-14 13:43
「地中海対話」を
渡 広志
自営業
先の黒海対話は貴フォーラムの活動のウイングを拡大した点でも意味があるが、今後は中東、地中海地域との対話も考えてはどうであろうか。中東諸国との対話は面白い試みであるが、現下の情勢では実現は簡単ではない。先ず例えば地中海対話として、フランス、スペイン、イタリア、トルコ、エジプト、チュニジア、モロッコの...
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2006-04-13 19:10
できるところから取り組め
田中淳子
大学生
吹浦忠正さんのご意見に同感しました。確かに日本では身近な台湾という国が抱える問題に対して国民の理解不足が大きいと思います。「できるところから取り組む」というスタンスが重要ではないかと考えます。台湾関係法の議論はその後にくるものでないでしょうか。
2006-04-12 15:28
黒海地域についてもっと知りたい
宮田 恵
大学院生
大学院で国際関係論を勉強しています。「日本における黒海地域の重要性と役割」について深く知ることができ勉強になりました。また、「黒海地域」という大学の講義では出会えなかった地域に出会うことができてとても刺激を受けました。「黒海地域」に対する米国や欧州の関心はどのような背景があってのことなのでしょうか...
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2006-04-11 13:14
WTOをもっと利用すべし
坂本正弘
元中央大学教授
2月20日のグローバル・フォーラム主催の「日台対話」会議の時、台湾が中国の干渉で逼塞感を強まる中、これを打破するにはWTOをもっと利用すべしと述べました。WTOには紛争処理制度がありますが、台湾がこれを利用して、例えば、日本を訴えれば、否応なしに、二国間協議を持たざるを得ない。台湾は大外交団を日本...
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2006-04-10 13:38
民間レベルの関係改善を
劉 傑
早稲田大学教授・コロンビア大学客員研究員
近年のグローバル・フォーラムの対話は質的な飛躍を遂げています。日中対話について言えば、建前の議論が消え、本音でぶつけ合う議論が増えました。政府間の直接対話に頼ってきた日中関係も転機を迎えています。多様なチャンネルを通して政府間と民間の関係改善を促す時代になりました。グローバル・フォーラムの持ってい...
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2006-04-09 23:01
韓国は重要な隣国だ
山崎 孝
高校教員
韓国は重要な隣国だが、昨年4月開催の「日韓対話」についてだれからも投稿がないようなので、私から一言して、皆の注意を喚起したい。私の情報源は『会報』だが、グローバル・フォーラムの共催相手がすごいと思った。韓国大統領諮問東北アジア時代委員会というのだから、これは大統領に直結した政府機関ではないのか。その...
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2006-04-09 18:18
刺激的だった台湾関係法の議論
木村 由紀雄
研究職
会議の運営ぶりは非常に良かった。パネリストの人選も適切であった。台湾関係法の議論は、いろいろな意味で刺激的であった。
2006-04-08 07:50
日米台サミットを望む
橋本満洲雄
団体役員
すばらしい設営の会議だったと思う。感謝している。日中・日韓関係が不安定な中にあって、時を得たフォーラムだったと思う。頼怡忠氏の報告が最も広い展望を与えてくれた。台湾の安定の重要性は言うまでもないが、東アジア共同体が中華思想で構築されないためにも、台湾重視は大切なポイントではないか。日米台サミットが...
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2006-04-07 14:54
日台間情報交換の必要性
湯下 博之
研究職
大変有意義でした。時間の制約があるのは分かりますが、基調報告はもう少し時間を割り当てた方がよいのではないかと感じました。
可能であれば、発言テキストないしは、レジュメを事前に配布していただければ、時間の節約になると共に理解も深まると思います。谷野作太郎、増田雅之両氏の意見に同感です。大木浩氏の...
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2006-04-06 20:26
正直言って自分は身震いしました。
寺沢 勇
地方公務員
『グローバル・フォーラム会報』元旦号で「日本・黒海地域対話、開催さる」という見出しを見たとき、「黒海地域って何っ?」っていうのが、自分の正直な最初の反応でした。「黒海地域側からはウクライナ、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ、トルコ、グルジア、ロシアの7ヵ国から14人が出席し」というくだりを読んで初め...
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2006-04-06 17:32
わが国の安全保障に大きな影響
古澤 忠彦
会社員
台湾の国家戦略、国策の方向性についてテーマを絞る必要があった。討議時間が少なく、議論が尽くされなかったのは残念。軍事関係者もパネリストに加えてほしかった。現在、自衛隊OBと台湾軍人間で定期的な情報交換と交流を盛んにしているが、台湾自身の安全保障以上に我国の安全保障に大きな影響を与える意味で、台湾の共...
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2006-04-05 17:56
秀逸だと思ったWTO活用論
竹内 和正
会社員
「日台対話」に出席して大変に素晴らしかった。坂本正弘先生の「WTOで台湾が他国を訴えよ」との意見は秀逸だと思った。
2006-04-04 22:58
敗北主義や島国根性を卒業しよう!
本間 豊
団体役員
いつもホームページ上でグローバル・フォーラムの「対話」を愛読している者の一人です。世界、とくに近隣諸国との対話の重要性が指摘されていながら、それを実行している組織や団体が少なすぎる日本です。それだけに、こんなに真面目に世界と向き合っているグローバル・フォーラムの活動を、私は高く評価しています。
最...
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2006-04-04 08:45
「日台対話」の場の存在に安心
森 健
会社役員
日本、台湾で対話の場がこのようにあることを認識できて安心した。今後もっとよく台湾を見ていきたい。今後、中国の環境問題は本質的な問題になる。これは、日台関係についても改善の機会になると思います。
2006-04-03 08:23
台湾関係法の問題の微妙さ
袴田茂樹
青山学院大学教授
日台の交流が少なくなっている今日、これだけの規模の交流をグローバル・フォーラムが組織されたことを高く評価します。日本側の参加者は多彩でした。台湾側から、政財界の方がもう少し多く参加されたら、より活発になると感じました。台湾関係法の問題の微妙さが良くわかってよかった。坂本正弘氏のWTOをもっと活用せよ...
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2006-04-03 06:24
国民的理解の不足は残念
吹浦忠正
研究職
参加メンバーのすばらしさに圧倒されています。日本側で恒常的にこうした検討会が活発に行われるべきだと考えます。「丸1日」ほしいですね。もっとも、東京財団は「安保対話」を「丸2日」でやってますが、この能率にはかないません。台湾や日台関係について、国民的啓発を行う組織が弱いと思います。わが国にとって、安全...
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グローバル・フォーラム