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2015-07-07 21:12
安保法案成立を願う
田中 信彦
学生
七夕の今日、安保法案反対デモに参加している人々は、短冊にどのような願いを込めているのだろうか。おおよそ、安保法案反対はもとより、戦争反対や世界平和といったところであろうか。そのようなことを考えていた今日この頃、安保法案に対するデモの声や野党の追及を聞いていて、一つ、気になる言葉があった。それは、「...
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2015-07-07 18:26
ギリシャは「衆愚政治」の歴史を繰り返す?
倉西 雅子
政治学者
一昨日までは、世論調査結果などから、ギリシャの国民投票では、国民が冷静さを取り戻し、緊縮容認派が多数を占めるとの予測が大半を占めておりました。緊縮容認派が勝利した場合、チプラス首相退陣も取り沙汰されておりましたので、本日は、古代アテネで行われた独裁者追放の国民投票制度である「陶片追放」に因んで記事...
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2015-07-05 22:11
1995年の東アジアシンポジウムを振り返る
池尾 愛子
早稲田大学教授
1995年8月31日と9月1日に東京にて国学院大学主催で開催した東アジア国際シンポジウムの英文会議録『20世紀東アジアの経済発展』(Economic Development in Twentieth-Century East Asia: The International Context, Rou...
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2015-07-03 11:49
(連載2)集団的自衛権が行使できても米艦防護が違法となる場合がある
桜井 宏之
軍事問題研究会代表
なぜならこれを可能にするとして新設される自衛隊法第95条の2(米軍等の部隊の武器等の防護のための武器の使用)は、「自衛隊法第95条によるものと同様の極めて受動的かつ限定的な必要最小限の「武器の使用」を自衛隊が行うことができる」(昨年の集団的自衛権容認の閣議決定)ことを目的として作られているからです...
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2015-07-02 16:24
(連載1)集団的自衛権が行使できても米艦防護が違法となる場合がある
桜井 宏之
軍事問題研究会代表
集団的自衛権を巡る議論の中で、これを容認しないと、不意に攻撃を受けた米艦を自衛艦が武力を行使して守ることができないので、それで良いのかという主張があります。これについては専門家でも誤解されている方が多いので、一言申し上げたいと存じます。
日本が既に個別的自衛権を発動し、米国がこれに呼応して...
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2015-07-01 12:23
グレクジットについて考える
池尾 愛子
早稲田大学教授
国際金融の分野では、独特の専門用語が使われることが多い。国際通貨基金(IMF)の緊急融資(concessional loan)の条件は、コンディショナリティ(conditionality)と呼ばれ、IMF融資にしか使われない。そのため、「コンディショナリティ」といえば、IMFが関係すること、国際通...
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2015-06-30 18:27
期待薄の日中“海上連絡メカニズム”―“戦争防止メカニズム”ではない
倉西 雅子
政治学者
2013年2月、東シナ海で起きた中国海軍艦艇が日本国の海上自衛隊の護衛艦に対して射撃管制レーダーを照射した事件は、日本国のみならず、国際社会にも衝撃をもたらしました。ロックオンの状態であったというのですから…。
ロックオンとは攻撃の前段階である標的の捕捉を意味しており、発射ボタンが押されれ...
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2015-06-30 10:57
(連載2)安保問題における国民に分かりやすい議論とは
芹沢 健
会社員
また、ジャイアンはいわゆる「ジャイアニズム」(お前のものは俺のもの、俺のものも俺のものとの考え)によって他の登場人物に迷惑をかけるが、その様相はまるで南シナ海での埋め立て、虎視眈々と尖閣を狙う中国の姿そのものではないか。
安全保障問題を議論するには、前述のAKBの例のように結論ありきで、そ...
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2015-06-29 15:00
(連載1)安保問題における国民に分かりやすい議論とは
芹沢 健
会社員
6月22日に放送された『報道ステーション』にて、コメンテーターとして出演していた憲法学者の木村草太首都大学東京准教授が、集団的自衛権をアイドルグループAKB48の恋愛禁止令に例えて、こう解説していた。
「いくら法律上は恋愛してよくても、恋愛禁止を掲げるグループにいる限りはそのルールを守ら...
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2015-06-25 14:21
日本の若者たちを誘う“お気軽反戦デモ”の罠
倉西 雅子
政治学者
一部メディアでは、安保法案の国会審議を機に、政治に無関心であった日本の若者たちが“反戦デモ”に参加するようになったと報じております。この反戦デモ、あまりに無責任でお気軽なのですが、得てして、こうした軽さにこそ罠が潜んでいるものです。
京都市内での学生デモの写真では、“SEALDS KANS...
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2015-06-25 06:26
過去二人しかいない「無投票再選」
杉浦 正章
政治評論家
9月の自民党総裁選では総裁・安倍晋三の無投票再選となりそうである。自民党総裁選の歴史をひもとけば、総裁や副総裁の「裁定」による「無投票新総裁選出」や、現職総裁の前任者の任期満了による「無投票再選」は結構ある。しかし、首相本人の“実力”で無投票再選に持ち込んだ例は、中曽根康弘と小泉純一郎しかない。いず...
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2015-06-22 10:42
(連載6)安保法制:不思議の国の潮目を読む
三浦 瑠麗
国際政治学者
潮目が本当に変わったとするならば、安倍政権の答弁の不手際が誤解を招いたという側面も大きいでしょう。政権が、有事に際してフリーハンドを確保したいという姿勢をとったのに対し、野党は明確な歯止めを引き出すべく細かい質問を続けました。国会で意見をぶつけ合う過程で、より良い方案へと修練していくというもありま...
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2015-06-21 02:10
(連載5)安保法制:不思議の国の潮目を読む
三浦 瑠麗
国際政治学者
憲法学的安保論に対する懸念の最後は、あらゆる問題を憲法論・法律論にしてしまうということです。法律論では、解釈の安定性が大事ですから、静的な適用要件を予め決めておきたいという要請が働きます。動的に事態が進展する安全保障の世界において、この発想はなかなか曲者です。現場で役に立つ基準を作りたいのであれば...
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2015-06-20 02:52
(連載2)中国人は西欧思想を日本から学んだのか
池尾 愛子
早稲田大学教授
日本の一部の私立大学では、学部を超えて、仏教概説やキリスト教概説のような科目が必修に指定されて大切な科目とみなされている。その場合でも、その特定の宗教や宗派以外の宗教を学べる科目も設置されているようだ。中華人民共和国の大学では、学部を超えてマルクス経済学概説や社会主義原理・共産主義原理のような科目...
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2015-06-20 02:50
(連載4)安保法制:不思議の国の潮目を読む
三浦 瑠麗
国際政治学者
同盟を考える上で重要なのは、冷戦後、特にイラク戦争後の世界は、米国が「帝国」的な存在から、多極的な世界における大国へと変化していく時代にあるということです。この変化は、過去の帝国の権力移行と異なり、米国が民主主義国であるという点が際立っています。米国民の意思によってこの変化が加速する可能性が高いと...
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2015-06-19 15:55
(連載1)中国人は西欧思想を日本から学んだのか
池尾 愛子
早稲田大学教授
「多くの中国人が西欧思想を日本から学んだ」と語る人たちがいるが、それは中国側の認識とは異なる可能性があるのではないか。開国当初、日本にはオランダ語、中国語、朝鮮語はともかく、英語を話せる人がほとんどいなかったので、貿易を開始するにあたって英語を話せる中国人らの仲介を必要とする状態であった。また、西...
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2015-06-19 10:50
(連載3)安保法制:不思議の国の潮目を読む
三浦 瑠麗
国際政治学者
一般に、憲法学の立場からされる安全保障の議論には三つほど違和感があります。一つは、日進月歩の安全保障の現実を十分に踏まえていないこと。一つは、同盟を機能させる現実を十分に踏まえていないこと。最後の一つは、憲法と法律の空間を無用に拡大することです。もちろん、憲法学者の意見が一様なわけもなく、大変尊敬...
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2015-06-19 06:40
辞めない橋下徹が、安保法制修正のカギ
杉浦 正章
政治評論家
大阪都構想の敗北で「市長任期満了で政界を引退する」と言明した大阪市長・橋下徹について、筆者は「政治家を辞めるのやめたになる可能性も否定出来ない」と予言したが、その通りになりつつある。首相・安倍晋三との会談後、政界完全復帰の様相だ。一方で、大誤算したのは代表・松野頼久であろう。重しが取れて野に放たれ...
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2015-06-18 10:37
(連載2)安保法制:不思議の国の潮目を読む
三浦 瑠麗
国際政治学者
国際紛争に触れてきた者の殆どはペシミストです。世界がいかに暴力と不正と偽善とに満ちているか日々突きつけられるからです。平和や正義は、絶望感の中に見出す一筋の光明でしかなく、多くの献身的な人々の不断の努力の上に築かれていることを知っているからです。そこにおいて戒められるべき一番のことは、甘えです。リ...
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2015-06-17 16:22
(連載1)安保法制:不思議の国の潮目を読む
三浦 瑠麗
国際政治学者
潮目が変わった、という意見が増えているようです。憲法審査会の場で与党推薦の参考人を含む三人の憲法学者が安保法制について違憲との見解を示したことがきっかけです。左派勢力からは違憲論が、与党内からは不手際論が、メディアから思惑含みの政局論が飛び出してきました。1960年に、岸首相が安保条約と刺し違えて...
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