国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「議論百出」
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2010-08-30 10:01

日韓接近に対する中国の過剰警戒の意味するもの

高峰 康修  岡崎研究所特別研究員
 中国が日本と韓国の接近にかなり神経を尖らせている。中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、8月24日の社説で、「菅首相は、日韓併合100年に際して発せられた『菅談話』において韓国に謝罪したが、 菅氏は新しい日韓のパートナーシップによって北朝鮮への対処や台頭する中国への対応を目指すとも述べている」...▶続きはこちら
2010-08-27 08:38

小沢一郎氏の「アメリカ人は単細胞」発言について

島 M. ゆうこ  エッセイスト
 8月25日に小沢一郎氏が「アメリカ人は単細胞で、単純思考の国民なのか」という意味の発言をした12時間後に、アメリカの多くのメディアはその発言を一斉に報道した。「アメリカ国民に対する軽蔑なのか、それとも単なる軽はずみな発言なのか、小沢氏の本意は、具体的に掴めない」というのが、アメリカのメディアの共通...▶続きはこちら
2010-08-26 07:39

民主代表選は「菅優勢」の潮流

杉浦 正章  政治評論家
 結果として小沢を「進むも地獄」の状況に追い込んだのは、首相・菅直人がしたたかだということだろう。小沢が立候補しても、民主党代表選挙は「菅優勢」の流れが濃厚だ。前首相・鳩山由紀夫の仲介が不調に終わったが、勝つことを前提にする菅が、小沢を幹事長や副総理に据えることはあり得ない。せっかく獲得した多数は、...▶続きはこちら
2010-08-26 00:21

国際会議で反日感情を示す中国人を見て思う

池尾 愛子  早稲田大学教授
 私は中国問題を専門とする研究者ではないので、中国で開催される国際学術会議に参加する直前には、関連するシンポジウムや会議に必ず出席して、中国の最新情報を獲得して、現状をできるだけ肌で感じる努力をするようにしている。最近では、宮本雄二前駐中国大使の講演会に出席した。中国の変化の速度にはめざましいものが...▶続きはこちら
2010-08-25 07:27

鳩山離反で、小沢は“四面楚歌”

杉浦 正章  政治評論家
 小沢一郎周辺の“小沢擁立”戦略がぼろぼろと崩壊している。小沢自身が民主党代表選出馬の前提条件としている「多数派糾合」どころではない。「軽井沢の盟約」だったはずの前首相・鳩山由紀夫が、8月24日夜小沢に直接「菅支持」を表明、同グループも条件付き「菅支持」で固まった。菅による小沢チルドレンら新人議員と...▶続きはこちら
2010-08-24 11:15

(連載)ゲーツ国防長官はペンタゴンと軍を刷新できるか?(2)

河村 洋  NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 しかしゲーツ氏の計画に疑問を唱える者もいる。議会調査局で国防政策と予算を担当するスティーブン・ダゲット氏は「統合戦力軍の閉鎖だけで国防予算の抑制はできない」と言う。それは基本戦略の作成や訓練といった一部の業務は、軍の他の部署が引き継ぐからである。国防予算が抑制された状態で、アメリカが世界各地で国家...▶続きはこちら
2010-08-24 10:35

(連載)中国のアフリカ進出と戦略資源としての食糧(2)

高峰 康修  岡崎研究所特別研究員
 独裁政権が転覆することは結構なことだが、内戦や貧困によって、いわゆる「人間の安全保障」が脅かされることは、アフリカに「良い統治」を定着させ、アフリカの人々の人権を大事にしながら相互利益を図っていくという自由主義諸国の方針に真っ向から反することであり、看過できない。そればかりでなく、内戦や貧困が多発...▶続きはこちら
2010-08-23 10:33

(連載)ゲーツ国防長官はペンタゴンと軍を刷新できるか?(1)

河村 洋  NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 ロバート・ゲーツ米国防長官は、不景気による軍事費抑制のために統合戦力軍を閉鎖することを表明した。さらにゲーツ氏は防衛契約企業への予算を抑制し、国防総省の文官及び武官の役職の削減も視野に入れている。こうした予算削減は、イラク及びアフガニスタンの戦費や国内財政支出の増加との相殺を目的としている。

...▶続きはこちら
2010-08-23 08:10

(連載)中国のアフリカ進出と戦略資源としての食糧(1)

高峰 康修  岡崎研究所特別研究員
 中国は、原油やレアメタルなどの獲得を目指して、すさまじい勢いでアフリカに進出しているが、最近、新たに食糧を戦略的資源と位置付けて、アフリカ進出の目的に食糧の安定的確保を加えてきたようである。すなわち、中国国民への食糧の安定的供給を果たすため、アフリカの未開の農地に積極的に乗り出すということである。...▶続きはこちら
2010-08-20 07:19

マスコミの「小沢立候補」説の真相

杉浦 正章  政治評論家
 マスコミは「小沢立候補」でいったん民主党代表選を面白くするが、すぐに水を掛ける。それが習性だからだ。第5検察審議会の議決で「刑事被告人」になり得る小沢一郎を「首相」にしてよいのか、と主張するのが目に見えている。小沢が立候補すれば、民主党代表選挙は政策論争など吹き飛び、その争点は「政治とカネ」になる...▶続きはこちら
2010-08-11 10:00

(連載)アメリカのアンカー・ベイビーをめぐる憲法改正論争(2)

島 M. ゆうこ   エッセイスト
 この提案Aで一般的に解釈されている要点は、(1)不法入国及び不法滞在している成人は犯罪者であり、その犯罪の意味を理解していることが推定される、(2)6歳以上、18歳までの子供が不法入国し不法滞在した場合、州はその子供に違反する意志が最初からあったかどうかを証明しなくてはならない、(3)6歳以下の子...▶続きはこちら
2010-08-10 10:13

秋葉広島市長の平和宣言に違和感を覚える

茂田 宏  元在イスラエル大使
 8月6日は広島に原爆が投下された日であり、広島では式典が行われた。菅総理大臣、国連事務総長、ルース駐日米大使なども参列し、秋葉市長が平和宣言を行った。私は、この原爆の犠牲になった人々はそのことにより我々日本人を救ってくれた人々であると考えている。戦争終結の決定において、原爆の被害は、決定的ではない...▶続きはこちら
2010-08-10 02:37

(連載)アメリカのアンカー・ベイビーをめぐる憲法改正論争(1)

島 M. ゆうこ  エッセイスト
 アンカー・ベイビーとは、アメリカ合衆国で不法移民の間に生まれた個人を指すスラングである。言うまでもなく、アンカーとは英語で船舶に繋ぐ錨のことを意味する。船舶を固定するため海底に沈めて使用する重厚な素材の錨の爪は、水中下の地面に食いつくことによって、鎖でつないだ船舶の安定性を維持する。合法、不法に関...▶続きはこちら
2010-08-09 19:05

官の有権解釈の詭弁

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 いきなり固い話で恐縮だが、近代法治国家においては、有権解釈、つまり法律の執行にあたるお役所による法律解釈が、実質的に立法行為に陥ることを厳に戒めている。立法・司法・行政の三権分立を考えればこれは当たり前すぎる話といってよい。ところが、今回の公益法人制度改悪に関連して、余りに評判が悪い、というよりも...▶続きはこちら
2010-08-06 07:30

超党派路線へ“米倉調停”浮上

杉浦 正章  政治評論家
 民主党の日本経団連への大接近は、野党から「モラトリアム(一時停止)状態」と揶揄(やゆ)される菅政権にとって、近来にないビッグヒットだ。経団連会長・米倉弘昌と首相・菅直人は親しい関係にあり、重要課題で「菅・米倉・自民」の橋渡しが可能となった。今後消費税増税・法人税減税など税財政改革で超党派の合意が必...▶続きはこちら
2010-08-05 10:34

民主党議員総会は面白かった

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 民主党の議員総会は面白かった。残念ながら編集された「さわり」の部分をTVで観ただけなので、あるいは全体の印象は異なったものになるのが妥当なのかもしれない。だが、数十分のダイジェスト版を観ただけで無責任に言わせていただけば、これはなかなか良いではないか。各党とも、問題を抱えた議員総会はぜひ公開にして...▶続きはこちら
2010-08-02 12:02

テレビの「竜馬伝」を見て思うこと

湯下 博之  杏林大学客員教授
 テレビの大河ドラマ「竜馬伝」が人気を集めている。私も熱心な視聴者の一人であるが、竜馬が国内の争いをやめさせて日本という国全体を救うために全身全霊を打ち込む姿を見ていると、現在の日本と比べて、いろいろと考えさせられてしまう。現在の日本も、国の将来を決定づけるような重要な時期にある。国際関係においても...▶続きはこちら
2010-08-02 10:33

(連載)オバマ外交で脆弱化する世界の安全保障(5)

河村 洋  親米・国際介入主義NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 ロシア・スパイ事件はオバマ外交を再考するための警鐘の一つである。この事件がG8およびG20サミット期間中に行なわれたオバマ・メドベージェフ会談で米露関係のリセット機運が高まる最中に起きたことは皮肉である。外交政策の専門家達は「米露の雪解けは再考される必要がある」との見解で一致している。

 ロ...▶続きはこちら
2010-08-01 00:46

(連載)不法移民問題をめぐるアメリカ国内の論争(2)

島 M. ゆうこ   エッセイスト
 条項5-Cは、法的に認可されていない外国人の就業及び不法滞在の移民を輸送または匿うことを犯罪としている。これに対し、ボルトン判事はどのタイプの移民が就労でき、あるいはできないかは、すでに連邦議会の制定した法律が細かく規定しており、これに反した者であっても、不正な手段を用いて就労していない限り罰しな...▶続きはこちら
2010-08-01 00:35

(連載)オバマ外交で脆弱化する世界の安全保障(4)

河村 洋  親米・国際介入主義NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 アメリカの本土防衛も重要である。今年の2月にはディック・チェイニー前副大統領とコーリン・パウエル元国務長官の間でオバマ氏の国家安全保障政策をめぐって激しい議論があった。チェイニー氏は、オバマ氏がグアンタナモ収容所を閉鎖し、デトロイトでクリスマス爆弾テロを計画したナイジェリア人のハリド・シーク・モハ...▶続きはこちら
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