近隣国での数百基の原子力発電所新設計画を耳にしますが、現場リスク対応能力を有する運転員を十分に育成出来るのか、気になります。放射能を持った黄砂が季節風に乗って飛来してこないことを願っております。又、日本海の海底に大量に破棄されているといわれる旧型原子炉や廃棄物が容器の腐食と共に浸み出し、魚介類に蓄積しないことも願っています。50年間以上も想定した核関連物質の拡散防止と管理の為の、国際リスクマネジメント体制の構築を期待しています。映画「渚にて」で、「兄弟よ、未だ遅くはない(There is still time, Brother)」と言う様に!!