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『メルマガ・グローバル・フォーラム』（２０１３年９－１０月号／通算第５５号）
■■世界との対話「『価値観外交』の可能性」開催のお知らせ■■
http://www.gfj.jp
２０１３年１０月４日 グローバル・フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ・グローバル・フォーラム』 は、日本と世界の各国、各地域を政策志向の知的対話をつうじて結びつけるグローバル・フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム・メンバーを中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( http://www.gfj.jp/jpn/mailmagazine.htm )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
執行世話人 伊藤 憲一
■世界との対話「『価値観外交』の可能性」開催のお知らせ
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■世界との対話「『価値観外交』の可能性」開催のお知らせ
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この度、グローバル・フォーラムは、米国ワシントン・カレッジ国際研究所、マレーシア変革研究財団、及び公益財団法人日本国際フォーラムとの共催により、２０１３年１０月３０日（水）に下記の要領で世界との対話「『価値観外交』の可能性」を開催することになりました。
今年１月の所信表明演説において、安倍総理は「自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値」に立脚した戦略的な外交を展開することを明らかにしました。しかし、特定の価値を外交政策に付与することの現代的意義とは何であるのか、「リベラルな価値」は現代国際政治における万能薬と言えるのか、また外交政策における効果的な価値の用い方とはどのようなものか、といった理論的・政策的な問いに対して、内外の政策実務家や研究者の間で必ずしも意見の一致がみられているとは言えません。
こうしたことを踏まえて、今回の対話では、北米、中国、東南アジアより、アンドリュー・オロス米国ワシントン・カレッジ国際研究所所長、時殷弘中国人民大学米国研究所所長等の専門家を東京に招き、伊藤剛日本国際フォーラム客員上席研究員・明治大学教授等の日本側の専門家と意見交換を行い、この問いに関する理解を深める場としたいと思います。
なお、この「対話」は、出席者全員が円卓形式によりパネリストに伍して自由に討論することを原則としておりますが、もとより専ら聴衆として参加されることも構いません。当日は日英の同時通訳が入りますので、申し添えます。
つきましては、ご出席をご希望の方は、１０月２５日（金）までにＥメール（dialogue@gfj.jp）あるいはＦＡＸ（０３-３５０５-４４０６）にて（１）お名前、（２）ご所属、（３）お肩書き、（４）ご住所、（５）電話番号、（６）Ｅメールアドレス、（７）参加ご希望セッション、を（（１）、（２）、（３）については日英両語で）明記の上、当フォーラム事務局、高畑宛にご応募ください。会場収容能力を超える応募者がある場合は、先着順で締め切らせていただきます。ご招待決定の方には１０月２８日（月）までに、「参加証」をメールにて送付いたします。なお、同日までに「参加証」が届かなかった場合は、残念ながら今回は招待枠に入らなかったものとして、ご了承下さい。
記
世界との対話：「価値観外交」の可能性
１．日 時：２０１３年１０月３０日（水）１３：３０‐１７：３０
２．場 所：国際文化会館「 講堂」（東京都港区六本木５－１１－１６ 電話：０３－３４７０－４６１１）
３．プログラム：（http://www.gfj.jp/jpn/dialogue/49/Draft_Program.pdf）をご参照ください。
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